世の中に溢れているサステナブルな話の本質を
「うちの会社は笑顔の多い会社だからいい会社です」
という文章だけで答えにはならないでしょうか？

本当はこの文章を述べるだけでその会社が良い会社ってことになればいいですね。
しかしながら、それでは伝わらない、本当がどうかもわからない…

いろいろな会社が良い世の中にしようと思って行動しています。
その為に、経営者は心を込めて、価値が出るであろう先に資本を投下して、価値を創造しています。

時に自らで
パーパスを掘りえること、
マテリアリティの抽出ができること、
優先順位に基づいてKPIの設定ができること、
その実行に伴うガバナンスができること、
各ステークホルダーとのエンゲージメントができること、もあります。

しかし不可能な時もあります。
それは時に自らの姿を本当の意味で見ることができないからです。
私たちにその役割を担わせてください。

時に何がサステナブルなのか難しい局面に遭遇することもあります。
それは現在、さまざまなイニシアチブがあるという現実によるものです。
しかし、その集約を待たずしてステークホルダーは既に動き出しています。
個々のエンゲージメントに対して、
どのように影響するのか、影響をさせるのか、私たちは答えを出し続けます。
それが仮説であっても。

私たちは、ともに描く未来が素晴らしいものとなることを願いながら、インパクトを出していけるようにと思っています。